Re: 大飯原発稼働でいいのか? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/6/4 21:54 節電などしなくていい立場なのにな 和歌山市・大橋市長 大飯原発再稼働に一定の理解 和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長は、きょう(4日)の6月定例会見で、福井県の関西電力・大飯原発の再稼働について、一定の理解を示しました。 きょう(4日)午後1時から、和歌山市役所で開かれた6月定例記者会見で、和歌山市の大橋建一市長は、先月(5月)30日に、関西電力から節電の協力要請があったことを明かし、15パーセントをメドに節電対策に取り組む意欲を示しました。 去年(2011年)7月から9月にかけて、和歌山市は、おととし(2010年)の同じ時期と比べて、市役所全体で6.3パーセントの節電に成功しました。 和歌山市は、今後、発電量を増やすための青岸(あおぎし)清掃センターでのゴミ焼却発電、市の施設での太陽光発電システム導入などを引き続き実施するほか、新たな取り組みとして、今月(6月)8日、各施設の管理担当者などを対象に、関西電力の社員を講師に迎えて、節電・省エネに関する講習会を開きます。 また、福井県おおい町(ちょう)の関西電力・大飯原子力発電所の再稼働について「脱原発についての構想を一緒に考えてもらいたかったが、関電は再稼働に向けて必死に取り組み、安全性には一応の自信があるのだと思う。再稼働なしに、夏を乗り切るのは客観的にみて厳しい」と一定の理解を示しました。 http://wbs.co.jp/news/?p=3069 大橋市長が大飯原発再稼働容認 2012/06/04 18:26 国が検討を進めている福井県の関西電力・大飯原子力発電所の再稼働について、和歌山市の大橋建一市長は「再稼働せざるを得ないということは、一定の理解を示したい」と述べました。 これは、今日開かれた定例の記者会見で大橋建一市長が述べたものです。大橋市長は、大飯原発の再稼働について「安全が100%確認されているとはわからないところがあり、どう評価すればいいかわからない」とした一方、一定の理解を示すと述べました。 また、大橋市長は、先月30日に、関西電力から、15%の節電要請があったことも明らかにし、「和歌山市として節電の徹底を図り、15%の節電目標に近づける」と話しました。 http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |