Re: 那智の滝のロッククライミングで那智大社の宮司が激怒するのも当然か? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/7/22 14:32 続報・那智の滝、擁護の失言で大物登山家が窮地に! 世界遺産の「那智の滝」に登った登山家・佐藤裕介容疑者らが逮捕された事件について、続報を配信する。 問題の行為は、「ゴルジュ感謝祭」という企画の一部だった。企画者である京都府立医科大学山岳部の学生は、ブログ「セクシー登山部」にて、中学生の頃に源流部の最初の1滴が流れ落ちる場所で小便をしたと告白し、反感を買っている。 Twitterでは、奈良県の池原ダムを泳いだと自慢。このダムを管理する電源開発株式会社に問い合わせたところ、今回の件は全く知らなかったという。広報室の担当者によれば、ダムは水深もあり危険なため、遊泳は禁止しているそうだ。そもそも、そこで泳ぐ人間がいるなどとは想定していないと呆れていた。 一方、複数の登山家らが容疑者を擁護して非難が殺到した。その一人が、日本フリークライミング協会理事(競技委員長)、日本山岳協会理事の北山真氏だ。「御神体は滝なんだから、つまり水でしょう。岩は登ってOK。(一休さん)」、「クライマーなら賞賛はしなくとも、一般人みたいに否定するのはやめましょう」とツイートした。 本件に関して、日本山岳協会に取材した。この発言は協会内で共有された見解かと問うと、「そういうことはありません。北山個人の意見です」。軽率な行為を慎むよう北山氏に厳重に注意し、ツイートの削除を命じたそうだ。今回の事件については、「こういった行為はとても容認できることではありません」と担当者は述べた。 日本フリークライミング協会も、当該の発言は北山氏個人のものであると回答。北山氏は、「諧謔のつもりだった」と協会に説明したそうだ。しかし、発言内容は当人の無知、無自覚によるものであると判断し、厳重に注意したという。協会では、この事件は「社会通念上、決して許されるものではなくきわめて遺憾」との見解をHPに掲載した。 http://www.tanteifile1.com/geinou/scoop_2012/07/19_01/ |