Re: 和歌山県庁職員の不祥事 |
投稿者: 質問(聴取)で精神的苦痛=容疑者の妻、警官を告訴 投稿日時: 2012/9/3 16:47 質問(聴取)で精神的苦痛=容疑者の妻、警官を告訴−和歌山 夫(49)の強制わいせつ事件の参考人として和歌山県警から今年1月に事情聴取を受けた女性(31)が、 性生活について執拗(しつよう)に質問され精神的苦痛を受けたとして、 県警の男性巡査部長を特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで、和歌山地検に告訴したことが3日までに分かった。 代理人の田中史子弁護士によると、告訴は5月29日付。女性は聴取後、 精神的ショックからうつ状態や睡眠障害に陥り、8月に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。 女性の夫は1月25日、マンションの一室で飲食店の女性従業員の体を触ったなどとして 強制わいせつ容疑で県警和歌山西署に逮捕された。 女性は同月27日に参考人として出頭。 その際、巡査部長から夫との性生活の具体的な内容について、質問を繰り返し受けたという。 |