Re: 和歌山県内選挙情報 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/4/26 10:37 元県職員の武田氏が出馬へ 古座川町長選(和歌山) 6月に予想される古座川町長選に向け、古座川町潤野の元県職員、武田丈夫氏(58)=無所属=が立候補する意向を示していることが分かった。26日、同町高池に後援会事務所を開く。現職の奥根公平町長(74)は今期限りの引退を表明しており、町長選に正式に名乗りを挙げるのは武田氏が初めて。 武田氏は昨年12月、町内のさまざまな人から要請を受けて出馬を決意したという。立候補に向けた組織固めのため、今月13日、後援会の発起人会と設立総会を開いた。 本紙の取材に対し、武田氏は「住民と一緒に考え、一緒に行動したい。住民が古座川町をつくるということを自覚してもらうよう取り組みたい。少子高齢化が進んでいるだけに福祉を最重点課題として、みんなが安心して暮らせる町づくりを目指したい」と語った。 武田氏は玉川大学農学部を卒業し、1973年に県職員に採用された。東牟婁振興局産業振興部副部長などを歴任し、2008年3月に退職した。 古座川町長の任期満了は11月13日だが、奥根町長は経費削減のため、6月15日(10日告示)の町議会選挙に合わせて町長選も実施したい考えで、6月3日付で辞任するという。 4月25日17時3分配信 紀伊民報 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080425-00000007-agara-l30 |