Re: 公務員の不祥事情報 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/9/16 10:55 和歌山県警 変態警官なぜ野放しなのか 紀香似美女をワイセツ聴取 <「尺八は?」「中で出すの?」と3時間半> 和歌山県警の男性警官が、事件の「参考人」に過ぎなかった女性(31)の性生活を根掘り葉掘り聞き出し、特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで刑事告訴された。聴取の中身は想像を絶するエゲツなさ。どのメディアもホンの触りしか伝えないが、「言葉のレイプ」という表現がピッタリだ。 「尺八はするのか」「どんな体位で?」「SかMか」「ゴムは着ける?」「中で出すのか」――狭い取調室で次々とひわいな質問が飛ぶ。聴取は1対1で警官との距離は机を挟み、70センチ程度。署内にいた女性警官が立ち会うこともなく、入り口を仕切るカーテンは若干開いたまま。女性の答えは多くの同僚警官にも筒抜けだったという。 「女性の夫は今年1月、酔ってクラブのホステスの胸などを触ったとして強制わいせつ容疑で逮捕された。夫は否認し、妻の女性は2日後に出頭。夫の普段の様子を聴かれるうち、突然『ご主人は“週何回”と言うてますけど』と切り出されたのです」(相談を受けた知人) 戸惑う女性に警官は「正直に答えた方がご主人のためにもなる」と説得。「どうやって(セックスは)始まるのか」などと“言葉責め”を繰り返し、この日の聴取は3時間半にも及んだ。 「質問は夫のペニスのそり具合にも及び、警官は女性の目の前に手のひらを広げ、親指から順に『10代、20代……』とやらかしたそうです。夫の強制わいせつ事件と、勃起時の角度がどう結びつくのか。彼女はモデル並みのスタイルで、藤原紀香似の美人。度を越した質問は、警官のスケベ心を満たすためだったとしか思えません」(知人) 夫の事件は2月に否認のまま示談が成立したが、女性は精神的ショックから、うつや睡眠障害に陥り、8月に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。 「以前の彼女はウエークボードやバーベキューを楽しむアウトドア派でしたが、今は自宅でふさぎ込み、頬もすっかりヤセこけてしまいました」(知人) 告訴は5月29日付。3カ月を過ぎた今も変態警官はおとがめなし。何食わぬ顔で勤務している。 「エロ聴取を行ったのは出口という警官です。30歳前後で妻もいる。事件当時の階級は巡査でしたが、直後の異動で巡査部長に出世しました」(捜査事情通) なぜ、変態警官は守られているのか。以下、和歌山県警監察課とのやりとりである。 ――どうして、警官の「役得」を許しているのか。 「適切な取り調べだったという判断です」 ――夫のペニスのそり具合を聴くのも「適切」なのか。 「捜査上、必要な項目を聴取しました」 エロ警官を組織を挙げてかばう和歌山県警。そのうち、世の変態が採用試験に殺到するんじゃないか。 (日刊ゲンダイ) http://gendai.net/articles/view/syakai/138680 |