Re: 民主党玉置議員が維新に鞍替え 他の民主党議員も続々と続くのか? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/10/6 5:53 維新合流「情報収集しただけ」 民主・玉置氏に離党騒動でインタビュー 紀伊民報 10月5日(金)17時2分配信 離党騒動のあった民主党の玉置公良衆院議員(57)=比例近畿=に4日夜、紀伊民報が単独インタビューした。玉置議員は「離党を一つの選択肢として考えたのは確か」と答えたが、新党「日本維新の会」への合流を希望したことについては「関係者に相談して情報収集しただけ」と述べた。 ―離党の意向を地元支援者に伝えたと聞いている。それについて詳しく聞かせてほしい。 「確かに伝えた。民主党政権が誕生して3年を超えた。与党の国会議員として国や地元のために仕事をさせてもらっていることを実感できた。しかし、マニフェストが実現できていないことに歯がゆさがあった。さらにことし6月以降、消費増税や原発再稼働の問題で執行部とは考え方が違うと思うようになった。地元を回っていても民主党への批判が大きいのを感じる。そこから離党を考えるようになった」 ―日本維新の会の幹部に合流の希望を伝えたというが。 「正式なルートで伝えたわけではない。離党するとなれば、無所属では活動しにくい。新党をつくるか、ほかの党に合流するかなどが考えられる。いろんな情報を集めたかった。維新の会については、大阪府議に県議時代からの知人がいたので相談した。政策が合えば合流したいという思いはあったが、あくまでも情報収集をしただけだ」 ―維新の会とは政策面で違いがないのか。 「違う面は多数あるが、官僚依存から政治主導に転換するほか、脱原発依存など重要な政策は合っている。とはいえ、大阪府議から『国会議員である玉置さんはハードルが高い』といわれたこともあり、正式には合流の希望を伝えていない。ハードルとは恐らく支援してくれる自治労の関係かと思う」 ―離党を思いとどまったのはなぜ。 「党の幹部に慰留された。その際、議員の声を聞いて党の改革をしてほしいと伝えた。今のような政治では国民から信頼してもらえない。変わらなければ、また離党を考えるかもしれない。ほかに離党を考えている議員は何人もいる」 ―次期衆院選は民主党から立候補するのか。 「支援者の声を聞いて判断したい。今回、支援者の皆さんに心配や迷惑を掛けた。おわび申し上げたい」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121005-00000001-agara-l30 |