Re: 和歌山県庁福祉保健部福祉保健政策局長寿社会課サービス指導班について |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/11/16 21:19 みなべ町の高齢者介護施設が、うその報告で700万円余りの介護報酬を余分に請求し不正に受け取ったとして、和歌山県は16日、この施設に対して3か月間、報酬の支払いを減額するなどの行政処分を行う方針を決めました。 処分を受けるのは、みなべ町埴田の「虹」です。 和歌山県の調査によりますと、「虹」はことし2月までの4年半の間、手足や関節などの訓練を行う専従の指導員を実際は配置していないのに配置しているとうその報告をしていたということです。 うその報告をうけていたのはみなべ町や田辺市など県内を中心とした10の市と町で報酬が水増しされた請求を受け付けていたということで不正に請求された額は736万円余りにのぼるということです。 また、ことし7月に県が監査をした際、実際には行っていない訓練を行ったようにうそを記した記録を提出したということです。 |