Re: 民主党玉置議員が維新に鞍替え 他の民主党議員も続々と続くのか? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/11/17 0:48 民主・玉置公良氏が立候補断念 民主党・比例近畿ブロック選出の前の衆議院議員で、来月(12月)4日に公示される衆議院総選挙に和歌山3区から立候補を予定していた玉置公良(たまき・きよし)氏58歳が、今夜(16日)田辺市役所で急きょ記者会見を開き、一転、立候補しない意向を表明しました。 会見の冒頭、玉置氏は「地元のために一生懸命やってきたつもりだが、マニフェストが十分に実行できず申し訳ない」と立候補断念を謝罪した一方で、紀南病院の存続決定や、紀伊半島豪雨の際の3000億円以上の災害復旧予算獲得、梅畑などの傾斜地20度以上の救済問題の解決、「世界遺産法」制定に向けての努力など、初当選から3年余りの実績を強調しました。 その上で玉置氏は「消費増税や大飯(おおい)原発再稼働問題、原子力規制庁の人事問題、TPP参加交渉など、同じ民主党内にいても、自分と反対の動きになる」と民主党政権の方向性を批判し、日本維新の会など「第三極」への鞍替えも検討しましたが、後援会幹部らの意見を聞いて立候補断念を最終判断したということです。 玉置氏は、今後正式に離党届を提出する意向ですが、その後の政治活動については明らかにしませんでした。 玉置氏は白浜町(しらはまちょう)出身で、白浜町職員や和歌山県議会議員を経て、3年前(2009年)の衆議院総選挙に立候補し、比例近畿ブロックで初当選し、1期務めました。 任期中、衆議院法務委員会の委員を務めました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs.co.jp/news/?p=13569 |