Re: 三区は海南市出身、和歌山市の山下大輔が |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/11/27 0:45 維新も徒花で散るかも知れん。 徒花か?かつての青嵐会を思い出すよ。みんなの党の渡辺の親父、渡辺美智雄が代表、石原が幹事長、渡辺美智雄は死に際の遺言を石原に託した。いわゆる自民憂国有志の集まりや。尖閣問題に特に一生懸命だったけど、いつのまにか雲散霧消してしもうた。 青嵐会は反中、親台、つまり親中であった田中派の敵だ。尖閣は日本領土だと島に灯台を建て、対中国で尖閣にこだわった。それに怒った中国が△F先生らの田中派に圧力をかけて、青嵐会の互解を工作したとか。一員であった中川一郎の自殺もこれに関係したなどのうわさもあった。 徒花であったも、歴史は青嵐会の危惧と予言通りに進んでいるから、時代の先駆としての役をこなしたといえるかも知れんな。 日本維新が数年後に徒花として散った後、国の維新をだれが引き継ぐか、こっちも考えておかにゃならん。いずれにしても、戦後体制、いや明治維新後の体制が完全に制度疲労だから、誰かがやらにゃならんし、致命的問題は、中国覇権がそれを待ってくれるかどうかとちゃうか? |