Re: 大阪地検特捜部。証拠改竄と捏造の舞台郵便不正事件で筋書き |
投稿者: 大阪地検特捜部が過去に手がけた全ての事件を 投稿日時: 2012/12/2 12:58 先般、郵便不正事件で、大阪地検特捜部の前田恒彦主任検事が証拠のフロッピーディスクを改ざんし、 また、上司の特捜部長と副部長がその改ざんを隠ぺいしたとしてそれぞれ逮捕・起訴されました。 さらに大阪・貝塚の放火事件で、特捜部検事が被告のアリバイを削除するよう 捜査報告書の書き換えを指示していたことが発覚し、懲戒処分を受けました。 こうした大阪地検特捜部の相次ぐ不祥事は、単に一検事の暴走によるものではなく、 特捜部全体が、組み立てたストーリー通りに証拠や調書を作り上げ、 無実の人を罪に陥れる体質を持った組織であることを示しています。 最高検察庁は、前田検事が過去に担当した全事件を検証したとされています。 しかし、小堀隆恒前副市長の冤罪が明らかになった枚方談合事件をはじめ、 まだ多くの冤罪事件が存在すると思われます。 したがって大阪地検特捜部が過去に手がけた全ての事件を 改めて調査・検証する必要があります。 |