| 悪質極まりない和歌山県庁職員 |
投稿者： また悪質な 県職員を懲戒処分 投稿日時： 2012/12/15 13:31 業者から贈与を受け、また悪質な 県職員を懲戒処分 和歌山県発注の工事を請け負う業者から接待を受けたとして、ことし８月に、減給処分を受けた県の海南工事事務所の職員が、 その後の県の調査で、別の業者からもパソコンや商品券など計約２６万円相当の品を受け取っていたことが分かり、 和歌山県は１４日、この職員を停職６か月の懲戒処分にしました。 懲戒処分を受けたのは、和歌山県海南工事事務所で県が発注する工事の監督業務を担当していた３１歳の男性職員です。 和歌山県によりますと、この職員は３年前、自分が担当する工事を請け負った県内の建設業者から １０万円相当のノートパソコン１台を受け取ったほか、 別の業者２人からも、それぞれ商品券やビール券を受け取ったということです。 職員が受け取った品物、計２６万５０００円相当に上るということで、 県はこの職員を１４日付けで停職６か月の懲戒処分にし、海南工事事務所の所長など４人を訓告処分にしました。 職員は１４日付けで退職したということです。 和歌山県県土整備総務課は「県民の信頼を失うことになり、深くおわびします。 再発防止のため職員の意識を高めていきたい」と話しています。 |
