覚せい剤密売男を起訴 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/12/19 15:46 覚せい剤密売繰り返した男 起訴内容認める 去年(2011年)からことし(2012年)にかけて、覚せい剤の密売を繰り返したとして、麻薬特例法違反などの罪に問われている男の裁判員裁判の初公判が、きのう(18日)、和歌山地方裁判所で開かれ、被告の男は、起訴内容を全面的に認めました。 起訴状などによりますと、大阪市中央区の建設業川嶋健介(かわしま・けんすけ)被告51歳は、去年(2011年)8月からことし(2012年)5月にかけて、33人の客に、およそ750回にわたって、覚せい剤を密売した麻薬特例法違反などの罪に問われています。 公判で、川嶋被告は「間違いありません」と起訴内容を全面的に認めました。弁護側は「被告が再び罪を犯さないような刑罰が望ましい」と情状酌量を求めました。判決は、あさって(21日)、言い渡されます。 |