Re: 梅産業の今後について |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2013/3/27 10:24 産地の事情だけで価格を決めているとすれば大きな間違い。他産地参入前に手間の合理化などをはかり、価格を手直しておかなければ手遅れになる。 また、輸出をせず国内需要のみに頼っているようでは、先細りは明らか。若年層の梅干離れは顕著であるだろうから。 いずれにしても、伝統産業は、他のものでも分かるように、産地の旧来事情のみに拘って、時代性に応じた消費者の意見・嗜好を商品に反映させなければ、やがて消える運命にあると思える。 寡占にあぐらをかいていてはダメ。 |