Re: 悪質極まりない・・・公務員 |
投稿者: 典型的な見込み聴取が 誤認に 投稿日時: 2013/7/30 12:52 <起訴取り消し>典型的な見込み捜査 大阪府警誤認逮捕 なぜ不十分な捜査が繰り返されるのか。 大阪府警に誤認逮捕された男性会社員(42)の起訴が取り消された。 昨年の遠隔操作ウイルス事件を教訓に、容疑者の言い分には真摯(しんし)に耳を傾けると誓ったはずだった。 「捜査機関の信頼性が問われている」。大阪地検と府警は危機感を募らせている。 「典型的な見込み捜査だった」。 起訴取り消しを聞いた府警幹部は肩を落とした。 捜査関係者によると、今回の窃盗事件を捜査したのは北堺署の「直轄警察隊」。 署長直属で街頭犯罪を担当する捜査班だ。刑事課長代理(警部)をトップに計8人が捜査し、男性を誤認逮捕してしまった。 経験が浅い若手が多かったという。一方、有罪を信じて男性を起訴したのは地検堺支部の副検事だった。 ただ、いずれも上司に捜査結果を報告して決裁を受けている。 府警のベテラン捜査員は「上司がなぜ気付かなかったのか」と首をかしげた。 検察には府警の捜査過程をチェックする役割もある。 |