| Re: 世間で信用できないと言われてる公務員の実態とは |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2014/1/10 12:46 「捜査情報漏洩容疑で事情聴取」 和歌山県警察本部で暴力団の捜査を担当していた４０代の警部補が、暴力団幹部に捜査情報をもらしていた疑いがあるとして、警察は地方公務員法違反の疑いで任意で事情を聴いています。 事情聴取を受けているのは、和歌山県警察本部の４０代の警部補です。 警察の調べによりますと、この警部補は、組織犯罪対策課で暴力団の捜査を担当していたおととし１２月、知り合いの暴力団幹部に別の暴力団員が関係した傷害事件についての捜査情報をもらしたとして地方公務員法の守秘義務違反の疑いが持たれています。 警察は、１０日朝、和歌山市内の自宅を捜索し、関係資料を押収しました。 これまでの調べによりますと、警部補はこの暴力団幹部と捜査を通じてつきあいがあり、携帯電話で頻繁に連絡していたということです。 この暴力団幹部は賭博で得た収益の一部を受け取ったとして去年１０月、逮捕され、翌月には取り調べ中に警部補との関係について供述した調書を破ったとして再逮捕されたあと、起訴されていました。警察は、暴力団幹部からも事情聴取を進め、詳しい経緯について調べることにしています。 01月10日 12時23分 NHKニュース http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044398101.html?t=1389325319580 |
