| Re: 介護老人保健施設「ラ・エスペランサ」 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2014/2/6 13:24 和歌山市が施設に立ち入り調査 和歌山市の介護老人保健施設で認知症の入所者５人が低血糖症による意識障害を相次いで起こして救急搬送された問題で、 和歌山市は、施設の運営状況を確認するため、立ち入り調査を行っています。 和歌山市にある介護老人保健施設「ラ・エスペランサ」には、 ６日午前９時半に、和歌山市の担当者５人が訪れ、 介護保険法に基づく立ち入り調査を始めました。 この施設では、去年１２月下旬、８５歳と８６歳の女性２人が低血糖症による意識障害を起こして救急搬送されて入院するなど、 ５日までに、いずれも８０代の認知症の入所者５人が低血糖症で搬送されています。 意識障害は、血液中の糖分の急激な低下で起きる、糖尿病などでみられる症状ですが、 ５人はいずれも糖尿病ではないということです。 施設では、安全対策のため、５１人の入所者全員を別の施設に移す方針を決め、受け入れ先をさがしています。 一方、警察は、血糖値を下げる薬が故意に投与された疑いがあるとみて、 傷害の疑いで施設を捜索するなど捜査を進めています。 |
