Re: 従軍慰安婦と朝日新聞の捏造 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2014/8/18 4:22 >>2 朝日さんと提携している紀伊民報さんをターゲットにしているのかも。 下の話が紀伊民報さんのことだったら、朝日さんをネタに攻撃したい人がいるかも。 こわされた人生!! 宮田氏不起訴 その後 地方紙が火を点けることになった、いわゆる県の植樹事業における補助金問題。県は、加熱する報道に煽られる形で根本調査も行わず、即刻、渦中の宮田政敏市議(当時)を詐欺罪で告訴、補助金の返還命令まで出した。結果は、申請書類の書き方について県の担当者に指導を受けその通りに実施、余った資金は植樹事業に活用するという暗黙の了解があったこと。 宮田氏とその関係団体は受けた助成金を一円たりとも当該事業以外に使用していなかったことが判明、今年3月、和歌山検察庁は嫌疑不十分(事実は真っ白)による「不起訴」処分を発表、晴れて青天白日、諸々の疑惑は晴れたのである。 しかし、である。やり玉に挙がった宮田氏は議員職を失い、氏も含めて家族は世間から非難ごうごう、疑惑の目で見られ、罵詈雑言、脅迫まがいの言葉を浴びせられ続けた。彼が営々として積み上げてきた業績は瞬時にして吹っ飛び、人格、人権もずたずたに引き裂かれてしまった。 一たび、マスコミの餌食になった者の人生を世の人は考えたことがあるだろうか。白眼視され、およそこの世に身の置き所の無い境地に追いやられる。気の弱い人間なら、精神的なダメージから、生きる気力さえ削ぎ落とされるだろう。 現にこの「不起訴処分」の発表された後も、世間の中には「そうはいっても…」とか「あの植樹事業の…」という疑惑の枕詞をつけて話をする。いったん刻まれた報道による傷は、そう簡単には払拭できないのが現実なのだ。 宮田氏は、森林の保全と育成、緑の防波堤に、正に一心不乱の日々を送っていた。必ずやそれが、未来の郷土を救うとの確信があったからである。その一途さが批判を招く原因であったと言われれば、もはや何をかいわんやだ。 事を進めるに、彼のような「専念バカ」がいる事が本当は大切だ。彼が居なくなって、植樹事業がどんと停滞している現実を見るにつけ、その存在の大きさを改めて認識する。 市民各位も、青天白日となった宮田氏を、以前同様明るく受け入れ、再びリーダーとして活躍できる場を与えてやってほしい。 それにつけても、人の一生を台無しにしておいて、知らぬ顔の半兵衛がマスコミの体質となれば、何ともおぞましい。人としての信義はどこにあるのだろうか。 http://blog.murablo.jp/jinsei/kiji/409830.html |