| Re: お馬鹿なニュース |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2014/9/8 19:26 給付金不正受給した罪で起訴 有田市の住宅に住む親子が白骨化した遺体で見つかった事件で、検察は、このうち母親についての死亡を届け出ず、国の給付金を不正に受け取っていたとして別棟の住宅に住んでいた長男とその妻を８日、詐欺の罪で起訴しました。 起訴されたのは、有田市に住む無職、秋月幸一被告（６７）と、妻の和子被告（６７）の２人です。 この事件は、秋月被告の当時８０代の母親と５０代の妹が被告の住宅の別棟で白骨化した状態で見つかったものです。 起訴状によりますと、２人は、秋月被告の母親が死亡したことを知りながら市役所に届け出ず、６年間にわたり、旧軍人の遺族に支給される合わせて３８７万円余りを不正に受け取った詐欺の罪に問われています。 検察は認否を明らかにしていませんが、警察のこれまでの調べに対して秋月被告は「母親は生きていると思っていた」などと容疑を否認し、和子被告は容疑を認めているということです。 また、起訴された夫婦は、平成２１年に支給された「定額給付金」についてもうその申請書を作成するなどして母親と妹が生きているよう装い、合わせて３万２０００円を受け取っていたとして、詐欺の疑いで警察に再逮捕されました。 遺体で見つかった２人は、通院記録などから平成１９年の末から平成２０年初めに死亡したとみられ、警察は引き続き、当時の状況を詳しく調べています。 09月08日 18時46分 http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043950961.html?t=1410171937251 |
