| Re: お馬鹿なニュース（和歌山版） |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2014/10/10 23:00 危険ドラッグで事故 男を起訴 危険ドラッグを使用して錯乱状態になったままで車を運転して衝突事故を起こし、合わせて４人にけがをさせたとして、和歌山地方検察庁は、和歌山市に住む会社員の男を自動車運転過失傷害の罪で起訴しました。 起訴されたのは、和歌山市の会社員、中井通昭被告（４７）です。 起訴状によりますと、中井被告は、ことし５月、かつらぎ町の国道で危険ドラッグを使用して錯乱した状態のまま乗用車を運転し、対向車線にはみ出すなどして３台の車に次々と衝突し、合わせて４人にけがを負わせた自動車運転過失傷害の罪に問われています。 事故のあと、警察に逮捕された中井被告は、「事故について覚えていない」と供述していましたが、その後の調べで、危険ドラッグを使用していたことが明らかになったということです。 中井被告が使用した危険ドラッグに含まれる成分は現在は薬事法で規制の対象となっていますが、事故の当時は、まだ、指定薬物になっていませんでした。 危険ドラッグについて独自の「薬物濫用防止条例」で、監視を強めている和歌山県の薬務課は「指定薬物かどうかにかかわらず、危険ドラッグは健康を害したり、事故に他人を巻き込んだりするおそれがある。 絶対に使用しないでほしい」と注意を呼びかけています。 10月10日 20時49分 http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045304931.html?t=1412949565611 |
