| Re: お馬鹿なニュース（和歌山版） |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2014/10/23 10:34 昨季準ＶのＮＢＬ和歌山が報酬８００万円未払い ナショナル・バスケットボール・リーグ（ＮＢＬ）の和歌山で、５月に終わった２０１３〜１４年シーズン準優勝に対する選手への出来高払い報酬総額約８００万円が、未払いになっていることが分かった。チームの運営会社は昨季終了後に体制を刷新しており、「事実関係を確認中で、現段階で詳細は答えられない」としている。 和歌山は、休部したパナソニックを継承して１３年１月に発足。元男子日本代表を率いたジェリコ・パブリセビッチ監督や元日本代表選手を獲得し、参戦１季目で準優勝を果たした。 関係者らによると、大半の選手は成績に応じた出来高払い契約を結んでいた。しかしチームの人件費がかさむなどして経営不振に陥り、責任を取る形で５月末に前経営陣が退任。新体制となった後、７、８月の２回に分けて支払われる予定だった報酬が支払われなかった。支払いを求める選手側は運営会社と話し合いを持ち、支払期限を９、１０月の２回に延期する覚書を交わしたが、現在も未払いのままという。 今季は経営再建のため、昨季の所属選手１４人中１０人を自由契約にし、監督も解雇。登録選手数をリーグ規定下限の１０人に絞って臨んでいる。３勝１敗で西地区３位につけるが、ホームでの平均入場者数は７３８人と伸び悩んでいる。 ＮＢＬでは、「つくば」の運営会社の経営が悪化し、選手への給与支払いの遅延などが発生。１８日にチームをリーグの管理下に置くことが発表されたばかり。所属チームの経営基盤の弱さが問題となっている。 2014年10月22日 http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20141022-OYO1T50021.html |
