Re: 和歌山県庁職員の不祥事 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2014/12/5 20:51 県の職員2人に戒告処分 落ち葉掃除などに使われる機械を職場から無断で持ち出し、1年余りにわたって自宅で使っていたなどとして、和歌山県は職員2人を戒告の処分としました。 和歌山県は会見し、職員2人を戒告の処分としたことを発表しました。 このうち伊都振興局の57歳の現業技能員は空気を使って落ち葉や刈り取った葉を吹き集める機械「エンジンブロア」を職場から無断で持ち出し、去年9月から1年余りにわたって自宅の草刈りや地域の墓掃除に使っていたということです。 匿名の通報が県に寄せられ、振興局で備品の保管状況を調べたところ、この職員が「借りました」と自分から申し出たということです。 また、ことし9月、職場に連絡せずに4日間無断で欠勤したとして県農林水産総務課の53歳の主任も戒告の処分となりました。 県は「職員の研修を実施するなど再発の防止に努めて県民からの信頼回復に努めます」と謝罪しました。 県によりますと、今年度の懲戒処分の件数は、このの2件を含めて9件となり平成19年度に不祥事などをチェックするための監察組織が出来て以降で、最も多くなっています。 12月05日 16時51分 http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043740391.html ------------------------ 「体調悪く、意識もうろう」無断欠勤4日…和歌山県職員を懲戒処分 和歌山県は5日、農林水産総務課の男性職員(53)が、職場に連絡せず4日間無断欠勤したとして、戒告処分にしたと発表した。 県監察査察課によると、男性職員は9月16日午前、「体調が悪い」と職場に連絡して欠勤。同17〜19日と22日の4日間、無断欠勤した。男性職員は内臓疾患があったといい、無断欠勤について「体調が悪く、意識がもうろうとしていた」と話しているという。 また県は、風圧で落ち葉などを集める「エンジンブロア」を昨年9月〜今年10月の間、自宅に持ち帰って草刈りなどに利用していたとして、伊都振興局の男性技能員(57)を戒告処分とした。 今年度の県の懲戒処分は今月5日現在、9件にのぼり、同課が設置された平成19年度以降、最も多いという。 http://www.sankei.com/west/news/141206/wst1412060025-n1.html |