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Re: 2014衆院選

投稿者: ナツノコ・なっちゃん 投稿日時: 2014/12/18 19:56

76さん
「代表」を選ぶことなんてできるのだろうか?

次に、
それではその時にぼくの選んだ(落選した)候補者のことを本当に支持できたのかというと、実はそれもほとんどないのである。
たまたま自分の住んでいる小選挙区の中から
既成政党に所属する候補者を一人だけ選ばなくてはならないのは
実際のところ苦痛以外のなにものでもない。

昔の参議院選挙の全国区があればまだしもだったのだが、
小選挙区制では信頼するに足る個人の候補者が誰もいないことがほとんどで、だからいつでも消去法で選ぶことしかできないのである。

比例代表制に至っては、
支持政党がない上に、名簿順は各党が勝手に決めているわけだから、全く自分で人物を「選んでいる」感がない。
これって本当に「選挙」なのだろうか?

したがって、現行の選挙では少なくともぼくの意見が多少なりとも国政に反映されることは絶対に起こらないわけであり、
またさまざまな価値観を持つ国民の多様な「民意」が反映されているとも全く思えない。

その意味で現行の選挙は単なる「手続き型合理性」の―
つまりは形骸化した手続きのみで内実のない―システムであり、
ただ単に選挙をしたのだから、
もうこれで多数派が好きなように政治を動かしていいのだという口実を与えているにすぎない。

真に支持できる候補者もいない、
支持できる政党もない
自分の民意が反映されるはずもない
これって本当に選挙なのだろうか?

76さん、教えて。




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