Re: 和歌山県庁職員の不祥事 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/1/16 13:06 覚せい剤所持 県職員懲戒免職 和歌山県の海草振興局の職員が、覚醒剤を所持していたとして今月、起訴された事件を受けて、県は15日付けでこの職員を懲戒免職にしました。 懲戒免職の処分を受けたのは、県海草振興局の企画産業課の元副主査、東佳和被告(34)です。 東被告は、先月31日に御坊警察署を訪れて自首し、その際に覚醒剤を持っていたとして今月9日、覚醒剤取締法違反の罪で起訴されました。 和歌山県が事情を聞いたところ、東被告は6〜7年ほど前から自宅などで覚醒剤を使い、平成23年に県の職員として採用されたあとも使い続けていたということです。 去年4月に現在の部署に異動し、過疎対策や広報の仕事を担当していましたが、その際の勤務態度に問題はなかったということです。 警察に自首したことについては、「幻覚の症状が出て怖くなった」と説明し、県では、覚醒剤の使用は、公務員としてあってはならない行為だとして、15日付けで懲戒免職にしました。 記者会見した海草振興局の幸前裕之局長は、「県民の信頼を大きく損ねたことを深くおわびします。 再発防止に努めたい」と謝罪しました。 01月15日 21時30分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044694551.html?t=1421381127188 |