Re: 2015年和歌山県議会議員選挙和歌山市選挙区 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/2/24 12:41 “選挙区内で寄付”県議が発言 23日に開かれた和歌山県の2月定例議会で、自民党県議団の議員が、質問の中で、みずからの選挙区にある和歌山市内の高校に寄付をしたと発言し、県議会は一時中断しました。 県議会では、この議員の申し出を受けて発言を取り消し、議長が、今後の発言に、気をつけるよう注意しました。 和歌山市選出で自民党県議団に所属する新島雄議員は、23日に開かれた県議会の一般質問で、和歌山市内にある母校の県立高校がセンバツ高校野球に出場することについて、「今、寄付金を集めていて、私はすでに寄付をしました」と発言しました。 公職選挙法では、候補者などが選挙区内の個人や団体に寄付をすることが禁止されていることもあり、県議会は、新島議員の発言をめぐって一時、中断しました。 その後、新島議員が、「不適切な発言で申し訳ない」と謝罪し、発言を取り消したいと申し出たのを受けて、本会議で採決が行われ、賛成多数で、発言の取り消しが認められ、議長が、今後の発言に気をつけるよう注意しました。 新島議員は、「後輩の力になりたいと思い、実際にはしていない寄付をしたと言ってしまった。 今後、発言には気をつけたい」と話しています。 02月23日 20時02分 http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045674651.html |