阪和自動車道松島高架橋の架け替え いつやるの? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/7/14 8:58 高速道路3社/大規模更新始動、国交相が実施許可/総事業費3兆円規模 [2015年3月26日1面] 東日本、中日本、西日本の高速道路3社が計画している高速道路施設の大規模更新・修繕事業が始動する。日本高速道路保有・債務返済機構との間で変更協定を締結し、25日付で国土交通相が更新事業の実施を許可した。これを受けて3社は、総事業費3兆円規模に上る関連工事の発注手続きなどに順次着手。施設機能の更新に取り組む。事業を実施する箇所のうち、大規模更新では、橋梁床版の取り換えが224キロ(中央自動車道小早川橋など、1兆6429億円)、橋桁の架け替えが13キロ(阪和自動車道松島高架橋など、1039億円)で行われる。 大規模修繕では、▽橋梁床版の高性能床版防水など359キロ(東北自動車道宮麓橋など、1601億円)▽橋桁補強など151キロ(東名高速道路朝比奈川橋など、2628億円)▽切り土・盛り土のグラウンドアンカー、水抜きボーリングなど2万6556カ所(中国自動車道美祢IC〜美祢西IC間など、4775億円)▽トンネル本体・覆工(インバート設置)など131キロ(北陸自動車道米山トンネルなど、3593億円)−が計画されている。大規模更新・修繕事業に要する高速道路3社それぞれの概算事業費は、東日本が8742億円、中日本が1兆0101億円、西日本が1兆1221億円を見込む。 https://www.decn.co.jp/?p=25606 |