Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
投稿者: 最下位落選 清水 投稿日時: 2015/7/30 19:02 ■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その3 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 ◆問:防災ダムの運転方法として「原則『洪水調節容量』の2割程度の余裕を見込むものとする」が「間違いである」と仰せなのか。 >☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >現在の平成16年3月に発刊されている土地改良施設管理基準及び建設省河川局長通達では、 >「洪水調節容量の8割に相当する水位からただし書き操作を行なうこととしたのは、 >洪水調節容量の余裕等を勘案したためで、ただし書き操作開始水位の設定に当っては、 >各々のダムでそれぞれの事業を勘案して決定するものとする」と記載されています。 >小匠ダムの操作方法は、建設当時に制定された操作方法で行なわれています。 >どちらも間違いではありません。 すなわち、小匠ダムの操作においても「原則『洪水調節容量』の2割程度の余裕を見込むものとする」を取り入れることが『CN防災運転』を観ればお解りのように「豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」ことが回避できます。 ですので、小匠防災ダムの運転を『県の規定・現行運転』によりも『死者行方不明者』を出すリスクが遥かに小さい『CN防災運転』の採用実施により、なにとぞ、 ><仁坂 吉伸 県知事・政策理念> >にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html >2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 こちらを『有言実行』して頂きますよう、お願い申し上げます。 敬具 |