Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
投稿者: 最下位落選 清水 投稿日時: 2015/8/7 19:31 <仁坂県知事宛返信メールを送信しました!:平成27年8月7日> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 前略、ご公務に大変お忙しい中ご回答頂き、誠にありがとうございます。 さて、「仁坂県知事:私は、『貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。』を回答した覚えはありません。」と仰せですが、県からこの2月26日付けで、 「高瀬氏:清水様との議論はこれで終結とさせて頂きたいと存じますので、よろしくお願いします。」 というご回答を頂戴いたしました。 こちらの場合は、高瀬氏と仁坂県知事の両方に『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請・質問』を郵送させて頂いたと存じますので「仁坂県知事のご回答ではない」と、言えなくはないと存じます。 しかしながら、 高瀬氏がそのように仰せなので、4、5、6月の『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請・質問』は、『仁坂県知事宛のみの郵送』だったと存じますので、たとえ、「農業農村整備課長 高瀬光準 氏」のお名前でご回答頂いたとしても、それは、 「高瀬 光準氏のご回答」=『和歌山県 仁坂県知事のご回答』 だと存じます。 それに、今まで、 「高瀬氏のご回答」=『和歌山県 仁坂県知事のご回答』 というように何度も申し上げておりますが、何のご異論・ご反論もございませんし、それは、至極当たり前の、 「県行政の最高責任者である仁坂県知事の『責任』」 だと存じます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後に、平成26年6月17日の県政ポスト以来、何度もご質問に対して回答をさせて頂きました。貴殿には、十分ご理解いただけませんが、県としては、現在進めている太田川の河川整備と遭わせ、当課が実施している県営防災ダム事業により構築を進めているダムコンを活用して、現行操作より少しでも事前放流が可能な操作方法の検討を進めて参りますので、県、那智勝浦町にお任せ頂きたいと存じます。 貴殿への対応は今回をもって最後にさせて頂きます。 平成27年6月19日 和歌山県 農林水産部 農林水産政策局 農業農村整備課 課 長 高瀬 光準 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それとも、仁坂県知事は、この「部下の回答に『何の責任も無い』」と仰せなのでしょうか、ご回答願います。 それと、 「仁坂県知事:私は、『貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。』を回答した覚えはありません。」 つまり、前回7月29日付けの『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請・質問』には、ご回答頂けるという解釈でよろしいでしょうか。 それでは、ご公務に大変お忙しいとは存じますが、以上2点につきまして早急にご回答願います。 仁坂県知事は、ここにお住まいではないので大洪水時に浸水被害を「1m、1.5m」抑制できることがどれほど助かるかご理解頂けない、あるいは、どれほど「ダム内水位モニター」により迅速な避難対応が可能になるかご理解頂けないのかも知れませんが、我々小匠防災ダム下流域・太田川流域住民にとって、それらは『生命財産』にかかわる大変な問題ですので、なにとぞ『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請・質問』には、きちんとご理解の上うえご回答頂きますようお願い申し上げます。 敬具 |