| Re: 野良猫に餌を与えると罰則 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2015/9/21 12:56 まあ、野良猫を餓死させるのが目的の条例だからね。 去勢や不妊処置をとっていない野良猫がいると餓死しないことには、 どんどん子猫を生むから。 その子猫の処分数が、７割ぐらいあるみたい。 野良猫の子猫は放っておいても、生存率がかなり低いので、処分するのは無駄が多いといえば、無駄が多いのだけどな。 病気のこと考えると、処分せざる得ないということだな。 野良猫の場合、３−４年が平均寿命と言われているが、飼猫の場合は １０年以上。 まあ、子猫の場合、引き取り手が見つかることも多いから、引き取り手を見つける、引き取り手を支援する方策も必要だと思うな。 猫を飼うメリットというのも啓蒙することを含めて。 猫を本気で飼いたいという人が野良猫の子猫で気に入った子猫がいれば、母猫から子猫を引ったくって飼うのも悪いことではないと言われているのは、子猫の生存率と殺処分の数、野良猫の寿命の話があるから。 当然、引ったくるのが早ければ早い方が人間に慣れやすい。 しかし、早ければ早いほど、手間がかかるし死にやすい。 母猫から子猫を引ったくるのもタイミングが重要である。 短い足がかわいいとペットショップで高値で売れているマンチカンも もともとは野良猫。 雑種でいろいろな血が入っているので、純血種では見られない毛色、毛質の猫もいる。 そういう野良のおもしろさというのがあるので、野良の子猫を引ったくって飼うのもおもしろいのかもしれない。 |
