Re: 2060年には8674万人! |
投稿者: オルカ 投稿日時: 2015/9/27 15:42 25番君は無知だねえ!” 米国で生まれた日本人夫婦の子供で、大半は21歳になっても国籍の選択をしていないが、この場合、国籍法では日本国籍を選択したと見なすという規定になっている。 つまり国籍法は重国籍者の国籍選択は本人の自主申告に任されているのである。 何故なら日本人が米国籍を取得しても本人が日本政府に届けない限り、日本政府は全く知りえないからである。 米国政府は日本政府には一切情報を伝えないからである。 また日本人が米国で出生した場合でも親は日本政府に出生届けるので日本国籍は持つが、米国籍は一生消えることはなく、仮に日本で21歳になって日本国籍を選択したとしても、米国政府は米国籍を生涯保証しているので、本人が米国政府に米国籍の離脱手続きをしない限り、米国籍を失わないのである。 結論 日本人が重国籍となっても日本国籍が失うことは事実上あり得ない。 |