Re: 民主党解党? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/10/12 1:01 民主党県連大会 参院選候補者発表 2015-10-11(日) 17:22 民主党県連は、今日、和歌山市で定期大会を開き、来年夏の参議院議員選挙の和歌山選挙区に、元衆議院議員私設秘書の坂田隆徳氏を擁立すると発表しました。 大会の冒頭、県連代表の岸本周平衆議院議員が、去年12月の衆議院議員総選挙や今年4月の統一地方選挙への支援に感謝した上で、来年夏の参議院議員選挙に向け、 「改正労働者派遣法や安全保障関連法の成立を許してしまったのは野党第一党の民主党の責任。 生まれ変わって、もう一度、国民の期待をつなぎとめられるかどうか、二大政党制の一翼を担える政党になれるかどうかの瀬戸際です。 地方選挙区と比例区で一人でも多くの当選者を出したい」 と理解を求めました。 また大会では、来年夏の参議院議員選挙の和歌山選挙区に、元衆議院議員私設秘書の、坂田隆徳氏を擁立することを発表し、個人票と民主党票の獲得に全力を尽くすことなど、今後の活動方針を確認しました。 前回の参院選では民主党県連は、候補者の擁立ができませんでした。 続いて、岡田克也代表が講演し、 「安保法制の成立で、立憲主義そのものが揺らいでいる。 安倍政権の暴走を止めるというのが大きな目標。 もう一度政権交代して憲法違反の法律を白紙に戻し、野党第一党の民主党の責任を果たしたい」 などと話しました。 このあと、参議院議員和歌山選挙区に立候補を表明した坂田隆徳氏が記者会見しました。 坂田隆徳氏は、和歌山市出身の36歳。 元衆議院議員私設秘書で、現在、株式会社昭和鋼業の取締役、それに、一般社団法人和歌山青年会議所研修室の室長を務めています。 坂田氏は、 「二大政党制に可能性を感じ、立ち上がろうと思った。 もっと評価されてもいいのに説明不足で民主党が誤解を受けているところが多いと思う。 県民の信頼を取り戻したい」 と決意を述べました。 次期参院選には、坂田氏のほか、自民党公認の現職、鶴保庸介氏と共産党公認の新人、坂口多美子氏が立候補の準備を進めています。 |