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投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/10/31 7:47 和ネットは、もともとは元Y紙の出身者と当方とのプロジェクトです。 元Y紙の出身者は、再就職先の紀南の某新聞社で、Y紙とA紙との抗争に敗れ弾き飛ばされ、 行き先が、俗に言うゴロツキ新聞しかなかった。 (こういう抗争は、大手紙出身者はあちこちでやっているようです。) しかし、長年、和歌山県内でY紙で記者活動をやっていた(普通は、全国各地に回されるのだが、 非常に稀なケース)ので、その影響力を保持したいので、その思惑と、電気通信事業を立ち上げる 当方との思惑が一致しての立ち上げというわけです。 そのため、和ネットのコンテンツは、元Y紙の出身者が影響力を保ちたいという思惑が強く、当方の生産性向上との 思惑が一致したコンテンツとなり、取材活動に役立たせるというサイトになったわけです。 ただBBS(掲示板)については、当方は管理がややこしいので消極的だったが、元Y紙の出身者にとって、2chが魅力的だったので、 採用したわけです。 本来、元Y紙の出身者がやらないといけないのは、和ネットニュースなんですが、皮肉な話で、この元Y紙の出身者の 湯浅通信部時代の後任の記者が退職後、橋本市で立ち上げたのがネットメディアの橋本新聞です。 和ネットニュースは、市民記者メディアであったPJニュースが潰れ、その記者だった人間の行先がなくなり、そして 和ネットがあれば、当然、立てるべきサイトとして、思惑が一致して立てたのが和ネットニュースです。 まあ、当方、隠れマスコミ一家だったもんで、マスコミも全然の素人でもなかったわけで。(笑) BBSの管理については、当方、名古屋でコンピュータの勉強会に参加し、それが組織となって、独自にBBSを持って いて(1990年ぐらいだったか)、そこの管理メンバーでもあったので、素人ではありません。 そして、その組織は、コンピュータ技術的にかなり程度の高い組織になり(インターネットについての話は、1990年 当初から出ており、学術組織のネットワークを使った接続業者を始めたメンバーもいた。) 、また大手マスコミからの参加者もいた。(メンバーだったのは、今は、某M新聞の外信部で、海外の支局長になって いたりして、本社に返って外信部の部長かそれぐらいの役職にいるかも。) もともと事務屋ですので、法律知識は若干あったが、このような経緯で、電気通信事業というのは、相当魅力があり、 和ネットなんて、ほんの一部という感覚であり、今でもそういう感覚です。 だから、あんまり、当方にとっては、魅力がない。しかし、和ネット自体、和歌山のインフラになってきた感じなので、 BBSも、やらないわけにはいかないし、ということでシャーないからやっているわけです。(笑) 和ネット自体も裁判の決着がついたら、大きく変えざる得ないことになるでしょう。 まあ、なくなるのかもしれませんが。(笑) 電気通信事業は、ものすごく魅力的だし、おもしろい。もともと、こちらの比重が重いはずだったのですけどね。(笑) |