Re: ★【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
投稿者: 清水 投稿日時: 2015/12/28 15:40 ☆《平成27年12月28日・県政ポスト&メールにて年末のご挨拶!》 迷惑メール扱いになっている可能性が大きいので、和歌山県HP「県政ポスト」からも送信させて頂きました! ================================= 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 前略、今年も「防災ダム」についていろいろお勉強させて頂き誠にありがとうございます。 ただ、大変残念に思いますのは、せっかく小匠防災ダムの潜在能力を100%引き出せる『CN防災運転』を導き出せ豪雨災害時の洪水被害を抑制軽減できるのにも関わらず、『仁坂県知事』の『我がママ・気ママ』が原因で『大きな欠陥』のある『県の規定・現行運転』が継続され、平成23年台風12号豪雨災害と同等の豪雨災害時においては、我々小匠防災ダム下流域・太田川流域住民は、小匠ダムの『莫大極端な・非常放流』が実行され『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われることになります。 ここ下里地区は、平成23年台風12号豪雨災害時において『莫大極端な・非常放流』が実行される前に太田川の堤防が決壊していて、『莫大極端な・非常放流』実行により0.6m前後水位が上昇「ダメ押し」されてしまいました。 しかし、今現在は、災害復旧工事により堤防が前より高くなり『莫大極端な・非常放流』実行前に堤防が決壊することは無いと考えられますが、ところが高くなった堤防ギリギリで持ちこたえていたところに『莫大極端な・非常放流』が実行されますと1.0m前後の水位急上昇が起こり堤防越流による堤防破壊が簡単に起こる可能性がございます。 そうなりますと、堤防を高くした分だけ水の持つ位置エネルギーも高くなっており、この前の鬼怒川常総市のような大惨事になることも十分考えら、それこそ『死者行方不明者』が大勢出ても不思議ではない状況になります。 ですので、なにとぞ『死者行方不明者』を大勢出す前に小匠防災ダムの運転方法を『大きな欠陥』のある『県の規定・現行運転』から、小匠防災ダムの潜在能力を最大限に発揮できる『CN防災運転(以上)』にご変更願います。 もし、このまま『大きな欠陥』のある『県の規定・現行運転』をご継続されるのであれば、『仁坂県知事』の「ダム政策」は『県民大虐殺政策』と申し上げても過言では無いと存じますが、いかがでしょう。 これは、『いじめ問題』でよく観られる「いじめる側・いじめられる側」の意識の違い、「いじめられる側」は『死ぬ思い』をしていても「いじめる側」は行為を楽しんでいるのと同じ構図なのでしょう。 はて、『仁坂県知事』は、そんなに住民の『生命』を危険に曝し『財産』を無駄に水没されるのが「楽しい」のでしょうか・・・。 それでは、今年は大変お世話になり誠にありがとうございます。 また来年も今年同様によろしくお願いいたします。 敬具 |