Re: 「熊野本宮大社の神職と巫女の不倫!」「熊野本宮大社の九鬼宮司に問題あり。」「汚れたイメージの熊野本宮大社の責任は重い。」発信者情報開示・投稿削除仮処分申立 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2016/1/24 0:45 火災から文化財を守る 熊野本宮大社で防火訓練 世界遺産に登録されている和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社で22日、文化財防火デー(1月26日)にちなんだ防火訓練があった。大社職員や田辺市消防本部本宮消防署員、地元消防団員らが重要な文化財を火災から守る決意を示した。 訓練には、市職員らも含めて約50人が参加した。宝物殿奥の山林から出火し、社殿横の山林に延焼したと想定して実施した。 大社職員は大きな声で参拝者に火災を知らせ、119番通報をした。ご神体に見立てた物品を運び出したり、バケツリレーなどの初期消火をしたり迅速に活動。駆け付けた消防団員や消防署員も一緒に社殿付近に向かって放水した。 訓練終了後、松葉幸保署長が「よい訓練だった。県内外や外国からの参拝者も多く、関係機関が連携して大社を守る必要がある」と講評した。 九〓家隆宮司は「外国の人にも分かりやすい避難表示をしたり、火災が起こらないよう地域の人と互いに協力したりする取り組みをしたい」とあいさつした。 文化財防火デーは、1949年1月26日に奈良県の法隆寺金堂壁画が火災で焼損したのを受けて制定。記念日を中心に全国で文化財を火災や震災などの災害から守る防火運動が展開されている。県内でも文化財所有者と消防機関が連携して訓練をしている。 同本部は24日に田辺市下川下の春日神社で、26日に世界遺産の追加登録を目指す闘鶏神社(田辺市東陽)で、27日には上富田町下鮎川の成道寺でも訓練する。 26日には田辺市中辺路町内で熊野古道の防火パトロールをする。22〜28日には田辺市や上富田町の文化財建造物などへの立ち入り検査で管理者への防火指導もする。 (2016年1月23日更新) http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=308538&p=more |