Re: 梅産業の今後について |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2016/1/30 15:49 「梅干し展in紀州」2月開催 和歌山・田辺、100種類が一堂に 田辺市の紀南文化会館で2月11〜16日、「にっぽんの梅干し展in紀州」が開催される。 地元で初の開催で、「みなべ・田辺の梅システム」が昨年12月、世界農業遺産に認定されるなど梅や梅干しが改めて注目される中、基幹産業である梅について改めて関心を持ってもらい、消費拡大にもつなげようとのねらい。 田辺商工会議所や市などでつくる梅産業観光フェア実行委員会の主催。 東京のイベント会社が東京や京都、大阪のほか、昨年秋にはフランス・パリでも開催し、日本食ブームもあって好評だったという。 梅干し展は、同館1階展示ホールで午前9時〜午後7時(初日と最終日は午後4時まで)に開催。 30社近い地元梅加工会社の協力で、白干梅やはちみつ梅、かつお梅などのほか、36年前の申(さる)年の梅、梅シャーベット、フルーツ梅干しなど100種類もの梅干しを一堂に展示。 お茶を飲みながら試食できる「立ち喰(ぐ)い梅干し屋」のほか、小中学生が描いた梅の絵画展、梅干しの歴史や効能、住民がいかに梅にかかわっているかを表した「梅相関図」などが展示される。 また、コピーライターの糸井重里さんや漫画家の藤子・F・不二雄さんらの梅干しに関係する作品なども展示。 実行委は 「地元の人たちにも梅について理解を深めてもらうきっかけになれば」 と話している。 問い合わせは同商議所(電)0739・22・5064。 http://bamboo-cut.jp/ |