| Re: 玉置公良に告ぐ。 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2016/3/26 11:06 白浜町長選まで１カ月 ３陣営の動き活発化 任期満了に伴う和歌山県の白浜町長選（４月19日告示、24日投開票）まで、あと１カ月。 立候補を表明している現職の井澗誠氏（61）、 新顔で自然エネルギー開発販売会社代表の内海洋一氏（66）、 新顔で元衆院議員の玉置公良氏（61）の各後援会は、 支持拡大に向けた動きを活発化させている。 昨年９月に出馬を表明した井澗氏の後援会は、１月中旬から本格的な活動を始めた。 町内全域をカバーするように回っている。27日には才野地区の事務所開きをする。 陣営は「よりよい白浜をつくるための道半ば」という点を訴えており、 有権者の「２期目で花を咲かせて」という期待を感じるという。 今後も一軒一軒をしっかり回り、声に耳を傾けたいという。 井澗氏は世界に誇れる観光リゾート白浜という未来像を掲げる。 企業誘致や雇用の創出、子育て世代への投資なども訴える。 内海氏の後援会は、２月２日の立候補表明から町内をくまなく巡回し、既に２巡目に突入。 情熱と実行力をアピールし投票まで３巡する予定。 今月19日には堅田、日置地区の２カ所で事務所開き。 陣営は「勝手連のような組織ができ、活発に活動してくれている」とし、 草の根運動の広がりに自信を深めている。 内海氏は２０００年に奈良県から湯崎地区に移住。 「Ｉターンしてきたからこそ白浜の良さがよく分かる」と強調。 地域でお金が循環する仕組みづくりに力を入れたいと訴えている。 玉置氏は２月末に立候補を表明し、３月初旬に後援会が事務所を立ち上げた。 出遅れを取り戻そうと町内全域を精力的に回っている。 陣営によると、県議を４期14年間、衆院議員を３年間務めた実績から知名度があり、 町民の反応は良いと感じている。 玉置氏は町民の所得低迷や人口減少などの課題を挙げ 「熊野古道大辺路の振興」「スピード感のある行政」 「温泉、白良浜、パンダを超える白浜観光をつくる」などと訴えている。 「最後の政治活動」と位置付け、町に恩返ししたいという。 （2016年3月25日更新） http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=311966&p=more |
