Re: 痴漢(逮捕)・セクハラ・でも懲戒免職にならない?和歌山県職員 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2016/7/29 23:55 せんじ詰めれば、≪県民の意識が甘く何らの行動を起こさない≫、これに支えられて知事以下職員の身勝手な自己保身が続いている、と言える。 壁新聞で、知事をIS集団と同じテロリストと呼んで糾弾した清水氏のような優れた問題意識をもち、周りを恐れずに行動できる県民が増えれば、知事らによる県民を馬鹿にしたような言動は慎まれるはずだ。 従順な民によって独裁を謳歌している北朝鮮の金を見れば分かるように、民がを沈黙を守っていれば、独裁者は民を駒のように手の平に乗せて弄ぶ。「どうせ愚かな連中だ」心の中でそう呟きながら。 その不遜な意識が体現されたのが、今回の矛盾に満ちた職員の処分の仕方であろう。 県民の代弁者であるメディアの一部は、それへの疑問を報じていたが、県庁記者クラブへの遠慮からか、尻込みするメディアにはまたまた落胆させられた。 |