| Re: 弁護士懲戒処分 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2016/11/12 17:48 相手方が上告したのなら、ベースになる訴額が複雑なことになります。 まず、要求していた賠償額は、３３００万円で、５５万円しか 認めてくれなかったから、賠償額対象は、３２４５万円 そして、差し止め対象は、仮処分部分は、一審で、一部当方勝訴で あるので、１６０万円、 それに二審で、全面的に勝訴なので、相手方に敗訴部分が発生して、１６０万円加算。 そして、和ネットニュース以外の追加部分は、一審で、当方勝訴だったので、１６０万円、 そして、和ネットニュース部分も二審で当方が勝ったので１６０万円追加。 そして、相手方が二審で追加したものがあるから、１６０万円 つまり差し止めの訴額は １６０万円＋１６０万円＋１６０万円＋１６０万円＋１６０万円＝８００万円 ３２４５万円＋８００万円＝４０４５万円 １６０万円というのは、訴額算定不能の場合の訴額。 つまり、４０４５万円が訴額になるはずだが、裁判所の判断がどうなるかわからんから訴額は３７２５万円〜４０４５万円の間だろうと思う。 つまり、相手方の上告手数料は、２６万２千円〜２８万６千円の間になるのだろう。 |
