Re: 中小企業に対する融資の実態は |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/10/10 16:38 商工ローン大手のSFCGが、9月上旬から急激に、「期限の利益喪失」による一括請求手続きを増やしているようです。 多数の情報が入ってきていますので、事実に間違いないでしょう。 「期限の利益喪失」とは、おもに、長期延滞した場合や、差押、不渡りなど著しく信用を落とす何かがあったときに限られるのが普通ですが、今回はちょっと違うようです。 なんと、一度も遅延したことないのに「担保割れしてるから」などという理由で主債務者と連帯保証人あてに一括請求通知されたという事例を、ある弁護士さん経由で聞きました。 なんかちょっと異常ですね。 「一括返済を」に相談電話開設 SFCG要求で弁護団 商工ローン大手のSFCGから担保価値の低下を理由に一括返済を迫る文書を送付され、動揺している債務者が増えているとして「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」は7日、「商工ローン被害ダイヤル」を開設した。弁護団は「担保設定がない人や分割支払いに問題のない人にも一括返済を求めており、不当な取り立てだ」と指摘。フリーダイヤル(0120)711499で、平日午前10時から午後5時まで受け付ける。 全国的に大問題に発展しています。 これが現実でしょうね。。。 |