Re: 高齢者ドライバーの事故と免許証返納 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2017/5/15 10:29 追突防止や車線はみだし警告などの安全装備は充実して来ていますが基本的にはペダルの数ではないかと思います 今各地で飛び出し事故を起こしているのは2ペダルATばかりではないかと思います、3ペダルMTに比べてギヤポジションを間違えた場合の動き出しの挙動が半クラッチ状態でMTなら把握できるけれどもATなら気づいた時には速度が乗ってる(あくまでも発進挙動においての微速状態ですが)状態ですのでパニックになってペダルを踏み間違えてしまうのではないかと思います。 私見ですが自動車は年齢に関係なく身体に障害がある方以外運転出来るはMT車のみとすべきだと思います。 運動能力の低下や認知症の状態になって運転免許証の返納を考えた時のここ和歌山で生活できるでしょうか、子供が同居してしていたり近所にいれば自動車に同乗させてもらって移動に不自由はないでしょうが我が家を含め子供が他府県に居住している場合は買い物どころか将来必要となる通院なんか不可能だと思います、和歌山の交通インフラは限界集落と変わらないと思います、バスは不便(路線が少ない、本数が少ない、最終バスの時間が早い)だしトラムは望むべきもなく将来の移動を考えると県外への移住も選択肢に入れなければならないと思います。 自動車は魔法のじゅうたんと走る凶器の両面を持っていることを自覚して運転してる限りは安全運転に努めましょう。 |