こんなんどうや? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/10/26 0:14 2億円の宝くじに当せんした女性を殺害したとして、殺人容疑で逮捕された、ぶらくり町の容疑者(51)は、派手な暮らしぶりとは無縁の生活を送っていた。ぶらくり町での仕事ぶりは真面目だったらしく、周辺に引っ越しのあいさつをするなど律義な面もあったが、競艇場外舟券売り場計画で住民とのトラブルも抱えていた。 ぶらくり町出身の容疑者。事件当時は競艇場外舟券売り場周辺で生活していたとみられるが、2年前にぶらくり町に来て、今年8月初旬に競艇場外舟券売り場にある8階建ての賃貸マンションに引っ越してきた。 「3人で住むのでよろしくお願いします」。容疑者は60代の主婦宅に菓子折りを持ってあいさつに来た。外国人とみられる40歳ぐらいの女性と女児と3人暮らしだったという。 近所の女性は「会えば向こうからあいさつしてくる人で、悪いことをする人には見えなかった」と驚く。 マンション管理組合の事務代行している60代男性によると、容疑者の住む6階の3LDKの家賃は管理費込みで月16万8000円。滞納はなく、月末に翌月分をきちっと支払っていたという。 「服装も派手じゃなくて、金を持っていたようには見えなかった。何度か顔を合わせたが、子供をかわいがるなど家族を大事にしている様子で、まさかそんな凶悪なことをしている風には見えなかったのに…」と男性。 勤務先だった競艇場外舟券売り場の所長(43)によると、容疑者は平成18年9月19日から勤務。「雑誌の求人広告を見てきた」と競艇場外舟券売り場を訪れ、ぶらくり町に来た理由については「携帯電話の販売会社を経営していたが、事業に失敗した」などと説明していたという。 競艇場外舟券売り場を担当していたが、無断欠勤もなく、勤務態度は真面目。4月に突然「休みたい」と連絡があり、最近、和深山県警から逮捕の連絡があった。競艇場外舟券売り場所長は「それまでに休んだことがなくおかしいと思った。信頼していただけに残念」と話していた。 |