Re: 毒米 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/12/9 5:11 “事故米”報道対応、危機管理意識が不足 和歌山市議会で市長釈明 2008.12.9 03:01 県内への“事故米”流通が9月に確認された際の和歌山市の報道対応について、大橋建一市長は8日、市職員に危機管理意識が不足していたとして、「市民に安全を訴えるため、記者会見を開くなど大々的な対応をすべきだった」などと釈明した。同日開かれた市議会12月定例議会で松井紀博市議(新風クラブ)の一般質問に答えた。 事故米流通が発覚した当時、市から報道機関への情報提供はファクスで文書を送信したのみで、担当課への問い合わせは発表当日の午前10時から正午までに限るなど、国民の食品に対する危機意識が高まる中での不十分な広報に報道機関から抗議の声が上がっていた。 大橋市長は答弁で、市広報広聴課が危機管理広報に関するマニュアルを10月に作成したことを明らかにし、「これに基づき職員全体が常に危機管理意識をもって情報発信し、迅速、正確に市民に情報を伝えられるように全庁で取り組む」と述べた。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/081209/wky0812090302012-n1.htm |