Re: 今後の和歌山市 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/12/10 0:19 無保険:中学生以下240人に 短期被保険者証発行で減−−和歌山市長答弁 /和歌山 和歌山市の大橋建一市長は8日、親の国民健康保険料滞納に伴う「無保険」状態の中学生以下の子どもが当初の399人から、240人に減ったことを明らかにした。市議会本会議で、南畑幸代議員(共産党)の一般質問に答えた。 市国保課よると、調査を始めた11月10日時点で、無保険の子どもは250世帯399人(乳幼児108人、小学生199人、中学生92人)。短期被保険者証を発行するなどした結果、無保険の子どもは同月末現在で148世帯240人(乳幼児66人、小学生114人、中学生60人)になったという。 大橋市長は「滞納は子どもに責任がないことは十分認識している。子どもに対して(滞納で医療費の全額自己負担が必要になる)資格証明書の発行を除外する法改正の動きもあるので、推移を見守りつつ迅速に対応できるよう準備したい」と述べた。 毎日新聞 2008年12月9日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2008/12/09/20081209ddlk30010404000c.html |