Re: 悪質公務員の隠蔽・不正・捏造・偽装工作許せない行為だ! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2018/5/25 0:43 「Lアラート」訓練で誤通知 05月24日 11時45分 災害時に自治体が発表する避難に関する情報をテレビやインターネットなどで一斉に伝える「Lアラート」システムの訓練が24日、和歌山県で行われ、この中で4つの自治体について、訓練用の避難指示や避難勧告の情報が誤って県の防災メールで一般に通知されました。 県によりますと、訓練の際、防災メールとの接続を切っていなかったことが原因だということです。 Lアラートシステムの訓練は、23日から全国で行われていて、和歌山県庁でも24日午前9時半から訓練が始まりました。 ところが、この中で、▽有田市、▽九度山町、▽かつらぎ町、▽北山村の4つの市町村について、本来は、外部に発信されない訓練用の避難指示や避難勧告の情報が県の防災メールで一般に通知されるトラブルがありました。 県では、およそ40分後にメールは誤りだったとする訂正を通知しました。 和歌山県防災企画課によりますと、訓練を行う際に防災メールとの接続を切っていなかったことが原因だということで、誤った情報は、のべおよそ4600人に通知されたということです。 県では、問い合わせなどへの対応のため24日の訓練を途中で中止し、後日、改めて行うことになりました。 県防災企画課の鳥羽真司課長は、「重要な避難情報を誤って通知するというあってはならないミスだ。県民を混乱させてしまい、大変、申し訳ない」と話しています。 有田市では午前10時19分ごろ、県の防災メールで「沿岸部の1万5000人あまりに避難指示が出された」などとする通知が流れました。 有田市によりますと、その直後から問合せの電話が10件あまり相次いだということです。 有田市では、問い合わせに対して「防災メールの情報は誤りだ」と回答するとともに市独自のメールシステムを通じて注意を喚起したということです。 このほか、かつらぎ町、九度山町、北山村でも大きな混乱は無かったということです。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20180524/2040000038.html 弛んでる。 |