Re: 資産家殺害事件、和歌山県警は犯人を挙げられるのかな? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2018/6/24 9:33 資産家不審死 捜査は長期化か 06月24日 09時10分 “紀州のドン・ファン”とも呼ばれた和歌山県の資産家が、急性覚醒剤中毒で死亡してから24日で1か月がたちます。警察は容疑者を特定せずに殺人の疑いで捜査していますが、これまで社長の関係先からは覚醒剤は見つからず、摂取の経緯などを調べる捜査は長期化する見通しとなっています。 数多くの女性との交際を赤裸々につづった本のタイトルから“紀州のドン・ファン”とも呼ばれた和歌山県田辺市の会社社長、野崎幸助さん(77)は5月24日に自宅で急性覚醒剤中毒で死亡しました。 腕に覚醒剤を注射した痕がないなど不審な点があり、警察は容疑者を特定せずに殺人の疑いで捜査を続け、社長の自宅や会社などを捜索しましたが、捜査関係者によりますと覚醒剤は見つかっていないということです。 また、同じ時期に突然死んだ飼い犬を自宅の庭から掘り返して詳しく調べましたが、覚醒剤の成分は検出されなかったということです。 警察は、会社に保管されていた大量のビールの空き瓶を押収し鑑定を進めるとともに、交友があった人から任意で事情を聴くなどしています。 しかし、押収した資料が膨大な上、社長の交友関係が幅広いことなどから、摂取の経緯などを調べる捜査は長期化する見通しとなっています。 ※立つ崎 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20180624/2040000308.html |