| Re: 「きしゅう君」は怒っている！和歌山県警の不祥事！！ |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2018/10/26 0:28 警察官知人事故見逃しで戒告処分 10月25日 16時44分 知り合いが交通事故を起こしたにもかかわらず通報などをせず見逃していた和歌山県警察本部の警察官について、警察は２５日戒告処分にしたほか、２６日犯人隠避の疑いで書類送検することにしています。 警察によりますと、和歌山北警察署の地域課に勤務する２８歳の男性巡査は、ことし８月３０日の夜、和歌山市松江の路上で民家のブロック塀に衝突する事故を起こした知り合いと偶然、遭遇しました。 しかし「通報しないでほしい」と頼まれたことから、通報や事故の処理を行わず見逃していたということです。 知り合いは車を放置したままその場から逃げましたが、近くの防犯カメラの映像に巡査の車が写っていたことから事情を聴いたところ見逃したことを認めたということです。 警察によりますと、巡査は「相手が中学時代の先輩で通報するか迷ってしまった。今後は警察官として自覚を持って行動したい」などと話しているということです。 警察は、この巡査を２５日付けで戒告の懲戒処分としたほか、２６日、犯人隠避の疑いで書類送検することにしています。 これについて和歌山県警察本部の徳田太志首席監察官は、「県民の皆様にお詫びします。再発防止を図り、信頼回復に努めます」とコメントしています。 また、和歌山県警察本部は、先月、大阪市内で盗撮行為を注意してきた男性に暴行を加えてけがをさせたとして逮捕された、警察学校入校中の巡査、成瀬真向人容疑者（２２）について２５日、停職１か月の懲戒処分にしました。 成瀬巡査は、２４日、傷害と大阪府の迷惑防止条例に違反した疑いで書類送検されたということで、２５日依願退職したということです。 和歌山県警察本部の徳田太志首席監察官は、「被害者および県民の皆様に改めておわび申し上げます。再発防止を図るとともに県民の皆様の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。 一方、先月、和歌山市を訪れていた安倍総理大臣らを警護中に実弾入りの拳銃を落とした県警察本部の機動隊に所属する２０代の男性巡査について、警察は、今月２２日に業務指導を行ったということです。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20181025/2040001545.html |
