和歌山市議の政務活動費 氷山の一角? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2018/12/14 13:24 政活費で妻のガソリン代…「手違い」市議返金へ 2018年12月13日 20時36分 和歌山市の山田好雄市議(78)が、妻が使用するミニバイクのガソリン代を政務活動費として請求していたことが12日、わかった。山田市議は「手違いがあった」として、資料で確認ができる分まで遡って該当分を返金するとしている。 市議会事務局によると、ガソリン代は政務活動費として請求できるが、本人が使用した分に限られるという。 山田市議によると、月に1度、ガソリンスタンドのスタッフが自宅に集金に来た際に自分の車のガソリン代をまとめて支払っていたが、請求書に妻のミニバイク使用分も含まれていたことに気付かずに、政務活動費として計上していた。妻の給油分は月に2〜3回で1回につき2〜3リットルだったという。 市議会事務局は「政務活動費は本来、議員本人が政務活動で使うためのもので、配偶者が日常に使うものは認められない」としている。山田市議は8期目で市議会議長を務めた経験もある。 https://www.yomiuri.co.jp/national/20181213-OYT1T50010.html |