Re: 有田振興局建設部の不祥事 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2018/12/19 20:32 書類偽造の罪で元県職員を起訴 12月19日 18時29分 有田振興局に勤務していた和歌山県の元職員が未完成の防波堤工事の発覚をおそれ、完成したかのように偽造した書類を県に提出したとして、和歌山地方検察庁は19日、虚偽有印公文書作成などの罪で起訴しました。 起訴されたのは、和歌山県の有田振興局建設部の元副主査、常岡克行被告(33)です。 起訴状によりますと、常岡被告はことし3月、有田市の初島漁港で有田振興局が発注した防波堤工事が完了していないにもかかわらず完成したように見せかけるため設計書を改ざんし、提出したとして虚偽有印公文書作成などの罪に問われています。 検察は常岡被告の認否を明らかにしていませんが、警察のこれまでの調べに対し、常岡被告は「3月の期限に間に合わなかったので、予定どおり工事が進んでいると見せかけようとした」などと供述し容疑を認めているということです。 検察は常岡被告が別の工事でも設計書を改ざんし、提出した疑いがあるとみて引き続き調べています。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20181219/2040001899.html |