Re: みなべの梅泥棒 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/1/20 16:55 和歌山県みなべ町などの倉庫から高級梅干し入りのたるを盗んだとして窃盗罪などに問われた元梅仲買業、森一樹被告(37)の公判が17日、和歌山地裁田辺支部(上田卓哉裁判官)であり、検察側は懲役3年2月を求刑した。弁護側は執行猶予付きの判決を求め、結審した。判決は2月21日。 検察側は論告で「動機は売却して現金を得るためで、梅の仲買によって得た知識や人脈を利用し悪質」と指摘。別の男=盗品等処分あっせんなどの罪で有罪=と協力し、盗んだ梅干しを流通させたことにも触れ「南高梅というブランドに大きく傷がついた」と述べた。 起訴状によると、2016年11月、みなべ町の倉庫に侵入し、梅干し入りのたる224個(133万円相当)を盗んだ他、17年5月には田辺市の倉庫からたる67個(32万円相当)、17年12月にはみなべ町の別の倉庫からたる168個(143万円相当)を盗んだとしている。 https://www.sanspo.com/geino/news/20190117/tro19011717230006-n1.html |