| Re: ２０１９ 和歌山市議会議員選挙 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2019/5/24 21:52 公選法違反容疑 市議書類送検へ 05月24日 17時35分 先月、行われた和歌山市議会議員選挙で初当選した中前和則議員が、選挙の前に、みずからが相談役をつとめる県理学療法士連盟の幹部などに対し、「当選すれば、毎年、１００万円ほどを寄付する」などというメールを送っていたとして、警察は近く、公職選挙法違反の疑いで書類送検する方針です。 和歌山市議会の中前和則議員（６１）は、先月行われた選挙に無所属で立候補し、２４７４票を獲得して初当選しました。 警察では、中前議員が、選挙が行われる前の今年１月に、みずからが相談役をつとめる県理学療法士連盟の幹部など数十人に対し、「当選すれば、毎年、１００万円ほどを寄付する」などというメールを送っていた疑いが強まったとして、先月、議員の自宅を捜索したほか、任意で事情を聞くなど捜査を続けた結果、近く公職選挙法の利害誘導の疑いで書類送検する方針を固めました。 警察によりますと実際には、金のやりとりはなかったということです。 一方、その中前議員は、２３日付けで市議会の議長宛に「一身上の都合」を理由として辞職願を提出し、２４日の市議会で、全会一致で辞職が許可されました。 中前議員は、２４日の議会を欠席し、詳しい理由についても明らかにしていません https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20190524/2040002795.html |
