Re: 南海電鉄和歌山市駅を建て替えて和歌山市民図書館を併設?29億円の随意契約? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/8/31 22:59 和歌山市民図書館 今日で閉館 2019-08-31(土) 15:11 南海和歌山市駅を中心とした複合施設に移転する和歌山市民図書館の本館が今日で閉館しました。 昭和56年7月に開館した和歌山市湊本町の市民図書館の本館は地上4階、地下1階で蔵書数はおよそ48万冊です。 市民図書館は、耐震工事や老朽化による施設整備のため南海電鉄と共同で建設を行っている和歌山市駅を中心とした複合施設「キーノ和歌山」の中に今年12月に移転する予定です。 館内は、蔵書移転などの作業のためパーテーションで仕切られ、奥の書棚へは入れなくなっていて、利用出来るスペースは全体の1割ほどになっていました。 それでも朝から多くの人が訪れ、カウンターで「今日でここは最後ですか」などと尋ねる人もいて、38年間に渡り愛された図書館を惜しむ声が聞かれました。 新しい市民図書館は鉄骨造地上5階建て延床面積9600平方メートルで開館時の蔵書数は50万冊を予定していて、管理・運営はポイントカード「Tカード」を展開しているカルチュア・コンビニエンス・クラブが行います。 今年12月にまず2階部分を一部開館したあと、来年4月下旬のキーノ和歌山の開業に合わせ、他のフロアも開館する予定です。 なお、和歌山市松江の西分館と移動図書館、及び、市内に5つあるコミュニティセンターの図書室は、これまでどおり利用できます。 http://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=54972 つーことは、令和元年9月1日から令和2年4月下旬まで、和歌山市民図書館は、使えない。 市民を馬鹿にしてるんか? |